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	<title>福岡県 アーカイブ -</title>
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		<title>博多の総鎮守「お櫛田さん」の謎と魅力に迫る！櫛田神社の不思議な伝説と見どころ徹底解説</title>
		<link>https://jinjanews.com/ja/%e5%8d%9a%e5%a4%9a%e3%81%ae%e7%b7%8f%e9%8e%ae%e5%ae%88%e3%80%8c%e3%81%8a%e6%ab%9b%e7%94%b0%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%8d%e3%81%ae%e8%ac%8e%e3%81%a8%e9%ad%85%e5%8a%9b%e3%81%ab%e8%bf%ab%e3%82%8b%ef%bc%81/</link>
		
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		<pubDate>Thu, 21 May 2026 22:50:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[アニメ]]></category>
		<category><![CDATA[パワースポット]]></category>
		<category><![CDATA[博多豚骨ラーメンズ]]></category>
		<category><![CDATA[櫛田神社]]></category>
		<category><![CDATA[歴史]]></category>
		<category><![CDATA[祭り]]></category>
		<category><![CDATA[福岡県]]></category>
		<category><![CDATA[聖地巡礼]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>福岡市博多区のど真ん中に鎮座し...</p>
<p>投稿 <a href="https://jinjanews.com/ja/%e5%8d%9a%e5%a4%9a%e3%81%ae%e7%b7%8f%e9%8e%ae%e5%ae%88%e3%80%8c%e3%81%8a%e6%ab%9b%e7%94%b0%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%8d%e3%81%ae%e8%ac%8e%e3%81%a8%e9%ad%85%e5%8a%9b%e3%81%ab%e8%bf%ab%e3%82%8b%ef%bc%81/">博多の総鎮守「お櫛田さん」の謎と魅力に迫る！櫛田神社の不思議な伝説と見どころ徹底解説</a> は <a href="https://jinjanews.com/ja/%e8%a8%98%e4%ba%8b%e4%b8%80%e8%a6%a7"></a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>福岡市博多区のど真ん中に鎮座し、博多っ子から「お櫛田さん」の愛称で親しまれている<b>櫛田神社（くしだじんじゃ）</b>。日本三大祇園祭の一つ「博多祇園山笠」が奉納される神社として全国的に有名ですが、実は境内には数多くのミステリーや面白いエピソードが隠されています。</p>
<p>今回は、知っていると参拝がもっと楽しくなる、櫛田神社の裏話や伝説を深掘りしてご紹介します。</p>
<h3>櫛田神社の基本情報</h3>
<ul>
<li>  <b>所在地：</b> 福岡県福岡市博多区上川端町1-41</li>
<li>  <b>御祭神：</b> 大幡主命（櫛田宮）、天照皇大神（大神宮）、素盞嗚尊（祇園宮）</li>
<li>  <b>創建：</b> 天平宝字元年（757年）と伝えられる</li>
<li>  <b>ご利益：</b> 不老長寿、商売繁盛、厄除け</li>
</ul>
<p>&#8212;</p>
<h3>1. 飲めば不老長寿？「霊泉 鶴の井戸」のしょっぱい謎</h3>
<p>拝殿のすぐ脇にある、3羽の鶴に囲まれた「霊泉 鶴の井戸」。ここから湧き出る水は、古くから「不老長寿の霊水」として信仰されてきました。</p>
<p>この井戸水にはある不思議な特徴があります。それは、<b>「水がしょっぱい」</b>ということ。</p>
<p>実は、かつて博多の街が今よりもずっと海に近かった頃の名残で、地下水に塩分が含まれているのです。かつては「一口目は自分の、二口目は家族の、三口目は親類縁者の不老長寿を願って飲む」という作法がありましたが、現在は水質管理の都合で飲用は中止されています。しかし、博多の歴史を物語る「海の記憶」として、今も大切に守られています。</p>
<h3>2. 毎年大晦日に回転する？楼門天井の「干支恵方盤」</h3>
<p>楼門（入り口の門）をくぐる際、ぜひ天井を見上げてみてください。そこには色鮮やかな「干支恵方盤（えとえほうばん）」が吊るされています。</p>
<p>これはその年の「恵方」を示す方位盤で、驚くべきことに<b>毎年大晦日の夜に、翌年の新しい干支の方向へと矢印が回転させられます。</b> 常にその年の福徳を司る「歳徳神（としとくじん）」の居場所を指し示している、非常に珍しい仕掛けです。</p>
<h3>3. 有名力士も持ち上げた！境内に並ぶ「力石」</h3>
<p>境内の一角には、巨大な石がゴロゴロと並んでいます。これは「力石（ちからいし）」と呼ばれ、かつて櫛田神社で行われていた「卯日相撲（うのひずもう）」で力士たちが力自慢のために持ち上げた石を奉納したものです。</p>
<p>石には、<b>白鵬、朝青龍、貴乃花</b>といった歴代の有名横綱たちの名前が刻まれています。中には一般の参拝者が持ち上げを試せる「試石（ためしいし）」もありますが、想像を絶する重さなので腰を痛めないようご注意を！</p>
<h3>4. 樹齢1000年の御神木と「蒙古碇石」</h3>
<p>境内にある巨大な銀杏の木は「櫛田のぎなん」と呼ばれ、樹齢1000年を超える福岡県指定の天然記念物です。</p>
<p>この木の根元をよく見ると、不思議な形の石が置かれています。これは<b>「蒙古碇石（もうこいかりいし）」</b>。鎌倉時代の元寇（蒙古襲来）の際、沈没した元軍の船が使っていた石の碇（いかり）です。博多湾の底から引き揚げられた歴史の証人が、ひっそりと御神木の足元に安置されているのです。</p>
<h3>5. 節分限定！日本一巨大な「おたふく面」</h3>
<p>2月の節分時期になると、櫛田神社の門には高さ約5メートル、幅約4メートルの巨大な「おたふく面」が設置されます。</p>
<p>このおたふくの大きく開いた口の中を通って参拝すると、商売繁盛や家内安全の福を授かると言われています。そのインパクト抜群のビジュアルは、冬の博多の風物詩としてSNSでも毎年話題になります。</p>
<p>&#8212;</p>
<h3>【聖地巡礼情報】アニメ『博多豚骨ラーメンズ』の舞台</h3>
<p>櫛田神社は、博多を舞台にした人気アニメ<b>『博多豚骨ラーメンズ』</b>の聖地としても知られています。</p>
<p>作中では、主人公たちが集まるシーンや、博多の象徴的な風景として何度も登場します。特に、一年中展示されている「飾り山笠」や拝殿前の風景は、アニメのカットそのままの迫力を楽しむことができます。ファンの方は、作中のキャラクターと同じ視点で境内を散策してみるのもおすすめです。</p>
<p>&#8212;</p>
<p>博多の歴史、祭り、そして不思議な伝説が凝縮された櫛田神社。</p>
<p>次に訪れる際は、ぜひ足元の碇石や天井の干支盤にも目を向けて、その深い歴史のミステリーを感じてみてくださいね。</p>
<h3>関連リンク・参考文献</h3>
<p>[1] <a href="https://www.airtrip.jp/travel-column/20301">博多の文化・歴史と深い関わりを持つ神社「櫛田神社」をご紹介 | エアトリ &#8211; トラベルコラム</a><br />
[2] <a href="https://www.crossroadfukuoka.jp/feature/kushidashrine">博多の守り神「櫛田神社」とは？見どころや御朱印、アクセス情報など徹底解説 | 旅の特集 | 【公式】福岡県の観光/旅行情報サイト「クロスロードふくおか」</a><br />
[3] <a href="https://hakatanomiryoku.com/spot/875.html">博多の総鎮守お櫛田さん 櫛田神社 | 博多の魅力</a><br />
[4] <a href="https://jinjanews.com/ja/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E3%81%AE%E7%B7%8F%E9%8E%AE%E5%AE%88-%E6%AB%9B%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE%EF%BC%9A%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%80%81%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E5%8D%9A%E5%A4%9A/">博多の総鎮守 櫛田神社：歴史、伝説、そして博多の魂 &#8211;</a><br />
[5] <a href="https://www.walight.jp/2025/04/04/%E4%BA%BA%E3%81%AF%E5%8A%9B%E6%8C%81%E3%81%A1%E3%81%AB%E6%86%A7%E3%82%8C%E3%82%8B-%E6%AB%9B%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%81%AE%E5%8A%9B%E7%9F%B3/">人は力持ちに憧れる。櫛田神社の力石 &#8211; 合同会社ワライト</a><br />
[6] <a href="https://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/cultural_properties/detail/412/?from_sp=1">櫛田神社の力石 | 文化財情報検索 | 福岡市の文化財</a><br />
[7] <a href="https://www.nippon.com/ja/views/b01302/">山笠のもう一つの華「飾り山笠」 | nippon.com</a><br />
[8] <a href="https://matcha-jp.com/jp/1617">博多の街の守り神、「櫛田神社」ですべき5つのこと &#8211; 日本の観光メディアMATCHA</a><br />
[9] <a href="https://jinjafan.jp/4000646/spots/1782/">力石 | 櫛田神社  &#8211; 神社ファン</a><br />
[10] <a href="https://yokanavi.com/spots/26906">櫛田神社 | 観光スポット一覧 | 【公式】福岡市観光情報サイト よかなび</a><br />
[11] <a href="https://www.hakata-yamakasa.net/knowledge/history/">博多祇園山笠の歴史		｜山笠を知る		｜山笠ナビ</a><br />
[12] <a href="http://9tabi.net/fukuoka/fukuoka00/fukuoka076.html">霊泉鶴の井戸</a><br />
[13] <a href="https://rediscover-fukuoka.jp/fukuoka-ninnkispot20/">福岡旅行をするなら行ってみたい人気スポット20選 – 九州男児│福岡の魅力を紹介するwebマガジン</a><br />
[14] <a href="https://y-ta.net/kushida-water/">櫛田神社のしょっぱい水 &#8211; Y氏は暇人</a><br />
[15] <a href="https://subway.city.fukuoka.lg.jp/odekake/course/spot/details/?id=43">スポット紹介｜おでかけガイド｜福岡市地下鉄</a><br />
[16] <a href="http://9tabi.net/fukuoka/fukuoka00/fukuoka077.html">櫛田神社・力石</a><br />
[17] <a href="https://jinjafan.jp/4000646/spots/1775/">霊泉鶴の井戸 | 櫛田神社  &#8211; 神社ファン</a><br />
[18] <a href="https://fukuoka-leapup.jp/tour/202307.9129">7/1～15開催、観客300万人超えの博多の風物詩　『博多祇園山笠』～その魅力と秘密～ | フクリパ</a><br />
[19] <a href="https://www.hakatasumiyoshi.fun/entry/2017/08/13/202353">【お櫛田さんの力石】歴代横綱が奉納した200年来の神事 &#8211; 「hinata」な？かっちゃんBLOG</a></p>
<p>投稿 <a href="https://jinjanews.com/ja/%e5%8d%9a%e5%a4%9a%e3%81%ae%e7%b7%8f%e9%8e%ae%e5%ae%88%e3%80%8c%e3%81%8a%e6%ab%9b%e7%94%b0%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%8d%e3%81%ae%e8%ac%8e%e3%81%a8%e9%ad%85%e5%8a%9b%e3%81%ab%e8%bf%ab%e3%82%8b%ef%bc%81/">博多の総鎮守「お櫛田さん」の謎と魅力に迫る！櫛田神社の不思議な伝説と見どころ徹底解説</a> は <a href="https://jinjanews.com/ja/%e8%a8%98%e4%ba%8b%e4%b8%80%e8%a6%a7"></a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>海の都の守護神、志賀海神社――「君が代」の源流と1万本の鹿の角が眠る龍の都へ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ando]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 20 Apr 2026 22:50:29 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[アニメ]]></category>
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		<category><![CDATA[伝説]]></category>
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		<category><![CDATA[攻殻機動隊 SAC_2045]]></category>
		<category><![CDATA[歴史]]></category>
		<category><![CDATA[祭り]]></category>
		<category><![CDATA[福岡県]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>基本情報 福岡市東区、博多湾の...</p>
<p>投稿 <a href="https://jinjanews.com/ja/%e6%b5%b7%e3%81%ae%e9%83%bd%e3%81%ae%e5%ae%88%e8%ad%b7%e7%a5%9e%e3%80%81%e5%bf%97%e8%b3%80%e6%b5%b7%e7%a5%9e%e7%a4%be%e2%80%95%e2%80%95%e3%80%8c%e5%90%9b%e3%81%8c%e4%bb%a3%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%ba%90/">海の都の守護神、志賀海神社――「君が代」の源流と1万本の鹿の角が眠る龍の都へ</a> は <a href="https://jinjanews.com/ja/%e8%a8%98%e4%ba%8b%e4%b8%80%e8%a6%a7"></a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h3>基本情報</h3>
<p>福岡市東区、博多湾の入り口に浮かぶ志賀島（しかのしま）。その入り口に鎮座するのが、全国の綿津見（わたつみ）神社の総本社であり、「龍の都」と称えられる<b>志賀海神社（しかうみじんじゃ）</b>です。</p>
<ul>
<li>  <b>所在地：</b> 福岡県福岡市東区志賀島877</li>
<li>  <b>御祭神：</b> 綿津見三神（表津綿津見神・仲津綿津見神・底津綿津見神）</li>
<li>  <b>御利益：</b> 海上安全、交通安全、厄除け、再生回帰</li>
</ul>
<p>古くから「海の守護神」として、また「禊祓（みそぎはらえ）の神」として、皇室から庶民まで厚い信仰を集めてきました。</p>
<p>&#8212;</p>
<h3>伝説とミステリー：1万本の「鹿の角」が眠る堂</h3>
<p>志賀海神社の境内で最も異彩を放っているのが、拝殿の脇にある<b>「鹿角庫（ろっかくこ）」</b>です。格子越しに中を覗くと、そこにはおびただしい数の鹿の角が積み上げられています。その数、なんと<b>1万本以上</b>。</p>
<p>なぜ海神を祀る神社に鹿の角があるのでしょうか？</p>
<p>伝説によれば、神功皇后が三韓出兵の際、対馬で鹿狩りを行い、その角を奉納して戦勝を祈願したのが始まりとされています。また、志賀島はかつて「鹿の島」であったという説もあり、古くから鹿は神の使いとして大切にされてきました。これほど大量の角が奉納されている光景は全国的にも珍しく、訪れる者を圧倒するミステリアスな空間となっています。</p>
<p>&#8212;</p>
<h3>裏話：国歌「君が代」のルーツはここにある？</h3>
<p>意外と知られていないのが、日本の国歌<b>「君が代」</b>との深い関わりです。</p>
<p>志賀海神社で4月と11月に行われる「山誉め祭（やまほめさい）」という特殊神事があります。この神事の中で唱えられる神楽歌（かぐらうた）には、次のような一節があります。</p>
<p>> 「君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで」</p>
<p>この歌詞は『古今和歌集』にも見られますが、志賀海神社の神楽歌はそれよりも古い形態を留めているという説があり、ここが「君が代」の源流の一つではないかと考えられています。海の民である阿曇（あずみ）族が、山を誉め、永遠の繁栄を願う歌として代々受け継いできたのです。</p>
<p>&#8212;</p>
<h3>禊のミステリー：水ではなく「砂」で清める</h3>
<p>通常の神社では手水舎で水を使って身を清めますが、志賀海神社には独特の作法があります。鳥居をくぐる前に置かれているのは、<b>「御汐井（おしおい）」</b>と呼ばれる清めの砂です。</p>
<p>参拝者はこの砂を指先でつまみ、左・右・左と体に振りかけてから境内に入ります。これは、御祭神が「禊祓の神」であることに由来し、海水の結晶である塩を含む砂によって、強力に厄を祓うという意味が込められています。福岡の祭り「博多祇園山笠」の参加者が身を清める際にも、この志賀島の砂が使われるほど、特別な力を持つ砂とされています。</p>
<p>&#8212;</p>
<h3>聖地巡礼情報：『攻殻機動隊 SAC_2045』の舞台</h3>
<p>志賀島は、人気アニメシリーズ<b>『攻殻機動隊 SAC_2045』</b>（シーズン2）において、重要な舞台として登場します。</p>
<p>劇中では、主人公・草薙素子が志賀島を訪れるシーンがあり、島独特の風景や雰囲気が描かれています。志賀海神社そのものがメインの舞台ではありませんが、島全体が物語の鍵を握る場所として描かれているため、ファンにとっては外せない聖地となっています。</p>
<p>また、歴史ファンにはお馴染みの「漢委奴国王」の<b>金印</b>が発見された場所も、この神社からほど近い「金印公園」です。アニメ『Dr.STONE』など、歴史的遺物が登場する作品の文脈でも語られることが多いエリアです。</p>
<p>&#8212;</p>
<h3>参拝のポイント</h3>
<p>志賀海神社は、島全体が神域のような清々しさに満ちています。参道からは美しい博多湾が一望でき、天気が良ければ対岸の福岡タワーやPayPayドームまで見渡せます。</p>
<p>「龍の都」の名にふさわしく、龍神のエネルギーを感じられるパワースポット。福岡を訪れた際は、陸続きの島・志賀島まで足を伸ばし、砂で身を清めてから、悠久の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。</p>
<h3>関連リンク・参考文献</h3>
<p>[1] <a href="https://jinja-sanpaicho.com/jinja/jinja.php?id=0396">福岡神社参拝帳</a><br />
[2] <a href="https://gikou2.seesaa.net/article/390783645.html">志賀海神社ー３（鹿角堂）: 山野草、植物めぐり</a><br />
[3] <a href="https://note.com/greenlight_world/n/n6488d3d93b18">九州・志賀海神社【海神の総本社】大海原で感じる禊祓の意味｜Rico｜神仏巡礼結びナビゲーター</a><br />
[4] <a href="https://wajinden.com/blog/2014/02/14/%E5%90%9B%E3%81%8C%E4%BB%A3%E3%81%AF%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E7%AD%91%E7%B4%AB%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%AD%8C%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%9F/">「君が代」は古代九州筑紫の王国の歌？　志賀海神社（福岡県）山誉め祭</a><br />
[5] <a href="https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/85455?page=2">「龍の都」と呼ばれる特別な神社、福岡・志賀島に鎮座する志賀海神社で辰年最後のお参りを 日本の神社と神様を巡る旅（第42回） (2/2) | JBpress autograph | JBpress autograph</a><br />
[6] <a href="https://kurumenavi.com/report/276/">歴史おじさん、神社仏閣を巡る!|［志賀海神社］志賀島から広がる海の民・安曇氏の伝説と足跡</a><br />
[7] <a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E8%B3%80%E6%B5%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE">志賀海神社 &#8211; Wikipedia</a><br />
[8] <a href="https://shinnihon.hatenablog.com/entry/2024/02/13/041345">333.志賀海神社と神功皇后伝説、そしてシカにまつわる話 &#8211; シン・ニホンシ</a><br />
[9] <a href="https://yokanavi.com/spots/26911">志賀海神社 | 観光スポット一覧 | 【公式】福岡市観光情報サイト よかなび</a><br />
[10] <a href="http://ruri87.blog18.fc2.com/blog-entry-1991.html">瑠璃の星☆彡 『邪馬台国ラプソディ』　聖地巡礼　37　志賀海神社</a><br />
[11] <a href="http://shikaumi-jinja.jp/about/index.html">志賀海神社｜志賀海神社について</a><br />
[12] <a href="https://highcollardive.com/chinspot/shikaumishrine/">501 Not Implemented</a><br />
[13] <a href="https://yokanavi.com/features/217717">志賀海神社で心も身体もリフレッシュ！ | 特集一覧 | 【公式】福岡市観光情報サイト よかなび</a><br />
[14] <a href="https://yokanavi.com/features/274239">【志賀海神社×住吉神社】旧官幣小社で心洗う福岡リフレッシュ旅（志賀海神社編） | 特集一覧 | 【公式】福岡市観光情報サイト よかなび</a><br />
[15] <a href="https://gracedusoleil252525.hatenablog.com/entry/kimigayo-ancient-fukuoka">「君が代」の歌詞から、遥かなる古代に思いを馳せる…志賀海神社と「君が代」 &#8211; 泣いても笑っても日日是好日</a></p>
<p>投稿 <a href="https://jinjanews.com/ja/%e6%b5%b7%e3%81%ae%e9%83%bd%e3%81%ae%e5%ae%88%e8%ad%b7%e7%a5%9e%e3%80%81%e5%bf%97%e8%b3%80%e6%b5%b7%e7%a5%9e%e7%a4%be%e2%80%95%e2%80%95%e3%80%8c%e5%90%9b%e3%81%8c%e4%bb%a3%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%ba%90/">海の都の守護神、志賀海神社――「君が代」の源流と1万本の鹿の角が眠る龍の都へ</a> は <a href="https://jinjanews.com/ja/%e8%a8%98%e4%ba%8b%e4%b8%80%e8%a6%a7"></a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>天の岩戸が開いた瞬間の「光」が届いた場所。北九州・若松「戸明神社」の神秘と開運パワー</title>
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		<pubDate>Sun, 12 Apr 2026 22:50:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[アニメ]]></category>
		<category><![CDATA[すずめの戸締まり]]></category>
		<category><![CDATA[パワースポット]]></category>
		<category><![CDATA[伝承]]></category>
		<category><![CDATA[伝説]]></category>
		<category><![CDATA[戸明神社]]></category>
		<category><![CDATA[福岡県]]></category>
		<category><![CDATA[聖地巡礼]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>基本情報 所在地： 福岡県北九...</p>
<p>投稿 <a href="https://jinjanews.com/ja/%e5%a4%a9%e3%81%ae%e5%b2%a9%e6%88%b8%e3%81%8c%e9%96%8b%e3%81%84%e3%81%9f%e7%9e%ac%e9%96%93%e3%81%ae%e3%80%8c%e5%85%89%e3%80%8d%e3%81%8c%e5%b1%8a%e3%81%84%e3%81%9f%e5%a0%b4%e6%89%80%e3%80%82%e5%8c%97/">天の岩戸が開いた瞬間の「光」が届いた場所。北九州・若松「戸明神社」の神秘と開運パワー</a> は <a href="https://jinjanews.com/ja/%e8%a8%98%e4%ba%8b%e4%b8%80%e8%a6%a7"></a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><b>基本情報</b></p>
<ul>
<li>  <b>所在地：</b> 福岡県北九州市若松区蜑住（あまずみ）974</li>
<li>  <b>御祭神：</b> 天手力雄大神（あめのたぢからおのおおかみ）、天児屋根大神（あめのこやねのおおかみ）</li>
<li>  <b>御神徳：</b> 開運、勝負運、出世、身体健全、技芸上達</li>
</ul>
<p><b>「戸明（とあかり）」の名に隠された、天の岩戸伝説の裏話</b></p>
<p>戸明神社の最大の特徴は、その名に刻まれた壮大な神話のエピソードです。日本神話の「天の岩戸隠れ」において、岩戸を力いっぱい押し開いたのが天手力雄大神、その前で美しい祝詞を奏上したのが天児屋根大神です。</p>
<p>社伝によると、岩戸が開いた瞬間に漏れ出した「神々しい光（あかり）」が、遠く離れたこの若松の地にまで届いたことから、「戸明（とあかり／とあけ）」という名がついたと伝えられています。まさに、暗闇に包まれた世界に再び光が戻った「希望の瞬間」を象徴する神社なのです。</p>
<p><b>大相撲力士も通う「力の神様」としてのミステリー</b></p>
<p>御祭神の天手力雄大神は、神々の中でも随一の怪力を誇る「力の神」です。その御神徳にあやかろうと、古くから力自慢や勝負師たちの崇敬を集めてきました。</p>
<p>実はここ、大相撲ファンには知られた「必勝祈願の聖地」でもあります。地元・直方市出身の元大関・魁皇関をはじめ、佐渡ヶ嶽部屋の親方や力士たちが九州場所の前に毎年参拝に訪れることで有名です。境内には力強いエネルギーが満ちており、ここ一番の勝負どころで訪れると、神様が「人生の扉」を力強く押し開いてくれると言われています。</p>
<p><b>アニメ『すずめの戸締まり』ファンが注目する「扉」の聖地</b></p>
<p>公式なモデル地としての発表はありませんが、新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締まり』の公開以降、ファンの間で「扉」にまつわる聖地として密かに注目を集めています。</p>
<p>映画のテーマである「扉を閉める（戸締まり）」に対し、この神社は「扉を開く（戸明）」という対照的な名前を持っています。さらに御祭神が「扉を開いた神様」そのものであることから、映画の世界観に浸りながら「悪い縁を閉じて、新しい運命の扉を開く」という願いを込めて参拝するファンが増えています。</p>
<p><b>かつては海岸にあった？遷座にまつわる歴史の謎</b></p>
<p>現在の社殿は静かな住宅街の中にありますが、室町時代（1530年頃）までは「戸明浜」と呼ばれる海岸沿いに鎮座していました。当時の社殿は非常に厳かな造りだったと記録されていますが、なぜ現在の内陸地へ移されたのか、その詳細な理由は謎に包まれています。</p>
<p>元々の鎮座地であった海岸付近は、今も「岩屋」や「柏原」といった神話的な地名が残っており、海から光が差し込んだという伝説を裏付けるような神秘的な地形が広がっています。</p>
<p><b>北九州では珍しい「水みくじ」で運勢を占う</b></p>
<p>参拝の際にぜひ体験してほしいのが、北九州市内では珍しい「水みくじ」です。一見すると何も書かれていない白い紙ですが、境内の水鉢に浮かべると、じわじわと文字が浮かび上がってきます。</p>
<p>文字がすぐに現れれば「願いが早く叶う」、ゆっくり現れれば「時間をかけて成就する」と言われており、その現れ方自体が神様からのメッセージ。天の岩戸が開いた時のように、あなたの未来を明るく照らす言葉が見つかるかもしれません。</p>
<h3>関連リンク・参考文献</h3>
<p>[1] <a href="https://miyachika-emaki.com/toakejinnjya/">【戸明神社｜北九州市若松区の神社】 &#8211; みやちか絵巻</a><br />
[2] <a href="https://kitaq.media/101049/">相撲力士も参拝！ 開運と力の神＜戸明神社＞に行ってみた【北九州市若松区】 | 北九州ノコト</a><br />
[3] <a href="https://toake-jinja.jp/about/">戸明神社について &#8211; 天岩戸 戸明神社 公式ホームページ</a><br />
[4] <a href="https://discoverjapan-web.com/article/41865">「天手力男神（アメノタヂカラヲ）」力持ちの象徴で天岩戸を戸隠まで蹴り上げた神日本人なら知っておきたいニッポンの神様名鑑 | Discover Japan | ディスカバー・ジャパン</a><br />
[5] <a href="https://kuwa6515.amebaownd.com/posts/15890433/">【戸明神社】福岡県北九州市 | 九州神社巡り</a><br />
[6] <a href="https://toake-jinja.jp/about/story/">御祭神にまつわる「天岩戸神話」 &#8211; 天岩戸 戸明神社 公式ホームページ</a><br />
[7] <a href="https://www.youtube.com/watch?v=IQTQdX7KXkY">https://www.youtube.com/watch?v=IQTQdX7KXkY</a><br />
[8] <a href="https://ameblo.jp/yaoyorozu-ukiyoe/entry-12949115450.html">【戸明神社（とあけじんじゃ）】（福岡県北九州市若松区蜑住） | 八百万の神の浮世絵師　持田大輔</a></p>
<p>投稿 <a href="https://jinjanews.com/ja/%e5%a4%a9%e3%81%ae%e5%b2%a9%e6%88%b8%e3%81%8c%e9%96%8b%e3%81%84%e3%81%9f%e7%9e%ac%e9%96%93%e3%81%ae%e3%80%8c%e5%85%89%e3%80%8d%e3%81%8c%e5%b1%8a%e3%81%84%e3%81%9f%e5%a0%b4%e6%89%80%e3%80%82%e5%8c%97/">天の岩戸が開いた瞬間の「光」が届いた場所。北九州・若松「戸明神社」の神秘と開運パワー</a> は <a href="https://jinjanews.com/ja/%e8%a8%98%e4%ba%8b%e4%b8%80%e8%a6%a7"></a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>傀儡が舞い、神が相撲をとる――福岡・吉富町「八幡古表神社」に眠る1300年のミステリー</title>
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		<pubDate>Tue, 24 Feb 2026 22:50:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[パワースポット]]></category>
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		<category><![CDATA[八幡古表神社]]></category>
		<category><![CDATA[歴史]]></category>
		<category><![CDATA[祭り]]></category>
		<category><![CDATA[福岡県]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>基本情報 所在地：福岡県築上郡...</p>
<p>投稿 <a href="https://jinjanews.com/ja/%e5%82%80%e5%84%a1%e3%81%8c%e8%88%9e%e3%81%84%e3%80%81%e7%a5%9e%e3%81%8c%e7%9b%b8%e6%92%b2%e3%82%92%e3%81%a8%e3%82%8b%e2%80%95%e2%80%95%e7%a6%8f%e5%b2%a1%e3%83%bb%e5%90%89%e5%af%8c%e7%94%ba%e3%80%8c/">傀儡が舞い、神が相撲をとる――福岡・吉富町「八幡古表神社」に眠る1300年のミステリー</a> は <a href="https://jinjanews.com/ja/%e8%a8%98%e4%ba%8b%e4%b8%80%e8%a6%a7"></a> に最初に表示されました。</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>基本情報</p>
<p>所在地：福岡県築上郡吉富町小犬丸353-1</p>
<p>御祭神：息長帯比売命（神功皇后）、虚空津比売命（神功皇后の妹）</p>
<p>創建：欽明天皇6年（545年）</p>
<p>福岡県と大分県の県境、山国川の河口近くに鎮座する「八幡古表神社（はちまんこひょうじんじゃ）」。ここは、単なる古社という枠を超え、日本の芸能の源流ともいわれる「傀儡子（くぐつ）」の伝統を今に伝える、極めてミステリアスな聖域です。</p>
<p>■ 隼人の乱と「戦術」としての傀儡子</p>
<p>この神社を語る上で欠かせないのが、奈良時代の養老4年（720年）に起きた「隼人（はやと）の乱」です。南九州の隼人族が朝廷に反旗を翻した際、朝廷軍は宇佐八幡の神軍を伴って出陣しました。</p>
<p>伝説によれば、この時、敵を油断させるために使われたのが「傀儡子（操り人形）」だったといわれています。軍勢が人形を舞わせて隼人たちの目を引きつけ、その隙に攻め落としたというのです。</p>
<p>乱の終結後、殺生を悔いた朝廷は、隼人の霊を慰めるために「放生会（ほうじょうえ）」を始めました。八幡古表神社に伝わる傀儡子の舞は、この放生会で奉納される特別な神事として、1300年もの間守り続けられてきました。</p>
<p>■ 謎を呼ぶ「黒い住吉大神」</p>
<p>神社の宝物庫には、国指定重要有形民俗文化財である47体の傀儡子が保管されています。4年に一度の「細男舞（くわしおのまい）・神相撲」では、これらの人形が神の手によって操られ、土俵の上で相撲を取ります。</p>
<p>ここで最大のミステリーとされるのが、西方の大将として登場する「住吉大神」の人形です。</p>
<p>他の神々が白い顔をしているのに対し、住吉大神だけは一回り小さく、肌が「赤銅色（黒色）」をしています。そして、この小さな黒い神様が、自分よりも大きな神々を次々と投げ飛ばし、最後には全員を相手にしても勝ってしまうのです。</p>
<p>なぜ住吉大神だけが黒いのか？ 一説には、この人形こそが征伐された「隼人」の姿を投影しているのではないか、あるいは南方系の海洋民族の象徴ではないかとも囁かれています。勝負の結末に隠された意図は、今も歴史の闇の中です。</p>
<p>■ 千枚の着物が舞う「乾衣祭（おいろかし）」</p>
<p>毎年8月6日・7日に行われる「乾衣祭」も、この神社ならではの光景です。</p>
<p>これは、傀儡子たちが着る数千枚もの小さな衣装を社殿に広げて虫干しする行事です。歴代の中津藩主や、子どもの健やかな成長を願う庶民から寄進された色とりどりの着物が、社殿を埋め尽くす様子は圧巻の一言。</p>
<p>「神様の衣替え」とも呼ばれるこの行事は、人形たちが単なる道具ではなく、今も生きている「神そのもの」として扱われていることを物語っています。</p>
<p>■ 宇佐神宮の「元宮」という誇り</p>
<p>社名の「古表（こひょう）」とは、宇佐神宮の放生会において、神輿が着く「古い表（おもて）」、つまり重要な拠点であったことを意味しています。</p>
<p>かつては山国川を船で渡り、対岸の宇佐神宮（大分県）へと傀儡子たちが向かう壮大な神幸行事が行われていました。現在も、川を挟んで対岸にある「古要神社（こようじんじゃ）」とは姉妹のような関係にあり、共に傀儡子の文化を継承しています。</p>
<p>歴史の教科書には載らない、古代九州の動乱と鎮魂の記憶。八幡古表神社は、木彫りの人形たちの瞳を通して、今も私たちに何かを語りかけているようです。勝負事の神様としても知られるこの場所で、1300年前のミステリーに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。</p>
<h3>関連リンク・参考文献</h3>
<p>[1] <a href="https://cf741376.cloudfree.jp/kugutumaisumou.htm">�×v���Ɛ_���o</a><br />
[2] <a href="https://kohyoujinjya.jimdofree.com/">Attention Required! | Cloudflare</a><br />
[3] <a href="https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/214589">八幡古表神社の傀儡子の舞と相撲 文化遺産オンライン</a><br />
[4] <a href="https://www.crossroadfukuoka.jp/event/11529">八幡古表神社　夏季大祭（放生会・細男舞・神相撲・乾衣祭） | イベント | 【公式】福岡県の観光/旅行情報サイト「クロスロードふくおか」</a><br />
[5] <a href="https://genbu.net/data/buzen/kohyou_title.htm">八幡古表神社</a><br />
[6] <a href="https://minzoku.yg.kobe-wu.ac.jp/resources/upload/pdfs/318.pdf">https://minzoku.yg.kobe-wu.ac.jp/resources/upload/pdfs/318.pdf</a><br />
[7] <a href="http://nobyama.com/hachimankohyo.html">八幡古表神社</a><br />
[8] <a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%8F%A4%E8%A1%A8%E7%A5%9E%E7%A4%BE">八幡古表神社 &#8211; Wikipedia</a><br />
[9] <a href="https://www.crossroadfukuoka.jp/spot/13119">八幡古表神社 | 観光スポット | 【公式】福岡県の観光/旅行情報サイト「クロスロードふくおか」</a></p>
<p>投稿 <a href="https://jinjanews.com/ja/%e5%82%80%e5%84%a1%e3%81%8c%e8%88%9e%e3%81%84%e3%80%81%e7%a5%9e%e3%81%8c%e7%9b%b8%e6%92%b2%e3%82%92%e3%81%a8%e3%82%8b%e2%80%95%e2%80%95%e7%a6%8f%e5%b2%a1%e3%83%bb%e5%90%89%e5%af%8c%e7%94%ba%e3%80%8c/">傀儡が舞い、神が相撲をとる――福岡・吉富町「八幡古表神社」に眠る1300年のミステリー</a> は <a href="https://jinjanews.com/ja/%e8%a8%98%e4%ba%8b%e4%b8%80%e8%a6%a7"></a> に最初に表示されました。</p>
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		<item>
		<title>1800年の歴史と白鷺伝説が息づく「風浪宮」—筑後平野に鎮座する勝運の古社</title>
		<link>https://jinjanews.com/ja/1800%e5%b9%b4%e3%81%ae%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e3%81%a8%e7%99%bd%e9%b7%ba%e4%bc%9d%e8%aa%ac%e3%81%8c%e6%81%af%e3%81%a5%e3%81%8f%e3%80%8c%e9%a2%a8%e6%b5%aa%e5%ae%ae%e3%80%8d-%e7%ad%91%e5%be%8c/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ando]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 23 Jan 2026 22:51:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[アニメ]]></category>
		<category><![CDATA[のだめカンタービレ]]></category>
		<category><![CDATA[パワースポット]]></category>
		<category><![CDATA[伝説]]></category>
		<category><![CDATA[歴史]]></category>
		<category><![CDATA[福岡県]]></category>
		<category><![CDATA[聖地巡礼]]></category>
		<category><![CDATA[風浪宮]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>福岡県大川市に鎮座する「風浪宮...</p>
<p>投稿 <a href="https://jinjanews.com/ja/1800%e5%b9%b4%e3%81%ae%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e3%81%a8%e7%99%bd%e9%b7%ba%e4%bc%9d%e8%aa%ac%e3%81%8c%e6%81%af%e3%81%a5%e3%81%8f%e3%80%8c%e9%a2%a8%e6%b5%aa%e5%ae%ae%e3%80%8d-%e7%ad%91%e5%be%8c/">1800年の歴史と白鷺伝説が息づく「風浪宮」—筑後平野に鎮座する勝運の古社</a> は <a href="https://jinjanews.com/ja/%e8%a8%98%e4%ba%8b%e4%b8%80%e8%a6%a7"></a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>福岡県大川市に鎮座する「風浪宮（ふろうぐう）」。地元では「おふろうさん」の愛称で親しまれ、筑後地方でも屈指の歴史を誇る古社です。今回は、この神社に伝わる神秘的な伝説や、知る人ぞ知るミステリー、そして意外なアニメとの関連性について深掘りしていきます。</p>
<h3>基本情報</h3>
<ul>
<li>  <b>所在地：</b> 福岡県大川市大字酒見726-1</li>
<li>  <b>御祭神：</b> 少童命（わたつみのみこと）、筑紫次郎（つくしじろう／水神）、息長足姫命（おきながたらしひめのみこと／神功皇后）</li>
<li>  <b>文化財：</b> 本殿、石造五重塔（国指定重要文化財）</li>
</ul>
<h3>伝説：神功皇后を導いた「白鷺」の導き</h3>
<p>風浪宮の創建には、約1800年前の神功皇后にまつわる伝説が残されています。</p>
<p>三韓征伐からの帰途、神功皇后が筑後川の河口付近に差し掛かった際、船の行く手を阻むような激しい風浪に見舞われました。その時、皇后が海神に祈りを捧げると、どこからともなく一羽の「白鷺」が現れ、船を導くように飛び去りました。</p>
<p>白鷺が止まったのは、現在の社地にある大きな松の木でした。皇后は「これぞ神の教え」と悟り、その地に社殿を建てて海神を祀ったのが風浪宮の始まりとされています。この伝説にちなみ、現在も白鷺は神の使いとして大切にされています。</p>
<h3>ミステリーと裏話：樹齢2000年の「風浪の松」と逆さの謎</h3>
<p>境内には、伝説にも登場する御神木「風浪の松（ふろうのまつ）」がそびえ立っています。樹齢は約2000年とも言われ、その圧倒的な存在感はパワースポットとしても有名です。</p>
<p>この松には不思議な特徴があります。枝が地面に向かって垂れ下がるような独特の形状をしており、古くから「逆さ松」とも呼ばれてきました。一説には、神の力が強すぎて重力に逆らっている、あるいは地中の龍脈を抑えているといったミステリアスな噂も絶えません。</p>
<p>また、本殿の裏手にある「石造五重塔」にも注目です。これは室町時代の建立とされていますが、実は「一夜にして出現した」という伝説が残っています。当時の技術では考えられないほどの精巧な造りから、人間業ではない何かが関わっているのではないかと囁かれています。</p>
<h3>必見の建築美：戦国武将・蒲池氏の祈り</h3>
<p>現在の本殿は、戦国時代の永禄3年（1560年）に、柳川城主・蒲池鑑盛（かまち あきもり）によって再建されたものです。室町時代の建築様式を色濃く残す「三間社流造（さんげんしゃながれづくり）」で、屋根は檜皮葺（ひわだぶき）。その優美な曲線と力強い彫刻は、国の重要文化財に指定されるほどの価値があります。戦国乱世を生き抜いた武将たちの、切実な勝利への祈りがこの建物には込められているのです。</p>
<h3>聖地巡礼情報：『のだめカンタービレ』の故郷</h3>
<p>風浪宮がある大川市は、大人気音楽漫画・アニメ『のだめカンタービレ』の主人公、野田恵（のだめ）の出身地として設定されています。</p>
<p>作中では大川市の風景が随所に描かれており、ファンの間では「聖地」として知られています。風浪宮自体が直接的なメイン舞台として何度も登場するわけではありませんが、大川市のシンボル的な場所として、聖地巡礼に訪れるファンが必ず立ち寄るスポットとなっています。のだめが育った筑後川の空気感を感じるには、この風浪宮の境内が最も適していると言えるでしょう。</p>
<h3>結びに</h3>
<p>毎年2月に行われる「風浪宮大祭（おふろうさん祭り）」では、裸参りや「しらさぎの舞」が奉納され、街全体が熱気に包まれます。勝負事の神様、そして航海安全の神様として信仰を集める風浪宮。白鷺の伝説に思いを馳せながら、その歴史の重みを感じに足を運んでみてはいかがでしょうか。</p>
<h3>関連リンク・参考文献</h3>
<p>No sources available.</p>
<p>投稿 <a href="https://jinjanews.com/ja/1800%e5%b9%b4%e3%81%ae%e6%ad%b4%e5%8f%b2%e3%81%a8%e7%99%bd%e9%b7%ba%e4%bc%9d%e8%aa%ac%e3%81%8c%e6%81%af%e3%81%a5%e3%81%8f%e3%80%8c%e9%a2%a8%e6%b5%aa%e5%ae%ae%e3%80%8d-%e7%ad%91%e5%be%8c/">1800年の歴史と白鷺伝説が息づく「風浪宮」—筑後平野に鎮座する勝運の古社</a> は <a href="https://jinjanews.com/ja/%e8%a8%98%e4%ba%8b%e4%b8%80%e8%a6%a7"></a> に最初に表示されました。</p>
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